【BBQにもってこい】LOGOS チューブグリル SMART80を紹介!

BBQ

キャンプするときは焚き火台を
使うんだと思います。

ソロだとガスバーナーですかね?

だがしかし!

BBQとなると話が
変わってきます。

一番大変なのが

炭の管理

私も炭の追加が遅れて
火が弱くなりすぎる

というミスをしてます。

そんなミスを防いでくれる
BBQコンロ

『LOGOS チューブグリル SMART80』

私自身も使ってみて
良かったので、レビューします。

LOGOSは

家族が楽しめるキャンプや
BBQの製品やウエアを展開・発信する
総合アウトドアブランド

です。

調べたら
日本のブランドのようです。

ロゴから勝手に
カナダのメーカーかと
思ってました。(汗

LOGOS チューブグリルってどんなの?

ざっくり説明すると

  • 高さを2段階に
    変えることが出来る
  • 炭床を引き出せる
  • 炭床もリフトアップ出来る
  • 片付け楽ちんカバーが使える

こんな感じです。

それぞれ詳しく
説明していきます。

高さを2段階に変えることが出来る

付属の脚をつけると
高さを80cmに出来ます。

立って調理する時には
ある程度高さがあると
かがまなくて済むので楽です。

ずっと立ちっぱなしは
さすがに疲れますが

BBQ開始時は
どんどん焼いていくので
立ったり座ったりしません。

なので、この高さはありがたいです。

緑色の脚を取り外すことで
高さを42cmに下げることが
出来ます。

ゆったりとBBQを楽しむときは
座って調理するので
高さを調節出来た方が良いですね。

構造上、調理中に高さ変更は
可能ではあります。

炭が高温になっていて
危険なので止めておきましょう。

炭床を引き出せる

BBQを快適にするために
この機能は必須です。

炭床がスライドするので
網を持ち上げることなく
炭を追加出来ます。

調べる限り
それなりの値段の
BBQコンロなら
標準機能のようです。

やはり、この機能は
必須ということが分かります。

炭床もリフトアップ出来る

あとちょっとで終わるんだけど
炭追加するかどうか

そんなときはこれ

炭床をフレームにひっかけることで
リフトアップ!

網に近づけることが出来ます。

火が弱まってきたけど
もう少しで終わりなんだが・・・。

そんな場面は割とあるので
便利機能ですね。

お掃除らくちんカバーが使える

専用のお掃除らくちんカバー
というものがあります。

炭床にジャストフィット!

アルミで出来ているので
終わったら丸めて捨てることが出来ます。

最初に一枚付いてきたのですが、
三回は使うことが出来ました。

しかし、
少々お値段しますね。

百均の厚手アルミホイルで
代用した結果がこちら

カバーを使わなくても
それなりに使うことが出来ます。

念のため
二重に折って使ったのですが

穴が開いてしまいました。

丸めようとしたら
穴から灰がこぼれて

灰がちょっぴりもれたろう
になってしまいました。

無いよりは格段に片付けは楽です。

【追記】アルミに穴が開く原因と開けない対策

1年経って、偶然ロストルの使い方を間違って
ロストルの上にアルミを敷いてしまいました。

結果的にこれが対策になるのでした。

原因はロストルから落ちた小さな高温の炭

火消し壺を使って、炭を再利用すると
どうしても小さな炭が生まれます。

小さな炭は火が付きやすく
再利用に便利なのですが
ロストルの隙間から落ちやすいんです。

その結果、あっちっちの炭が
アルミに落ちて、アルミに穴を開けてしまうようです。

厚手のアルミを二重にしても、
高温の炭の圧勝のようです。

ちなみに火消し壺はこれ。

火起こしにも使えるので
便利アイテムです!

対策はロストルの上にアルミを敷く

専用のお掃除楽ちんカバーを使うなら
ロストルの下にカバーを設置します。

が、アルミに穴が開くのを対策するには

  1. 火床にロストルを設置。
  2. その上からアルミを敷く。
  3. その上に新しい大きめの炭を置く。
  4. その上に火起こしした炭を置く。

こうすることで、あっちっちの炭が
直接アルミに触れにくいので
アルミに穴が開きづらくなります。

熾火となった炭で調理し
新しい炭へと火が移っていくので
鎮火することもありません。

また、ロゴスサイトにあるように
炭の下に空気の通り道を作り
不完全燃料を防ぐとありますが

そんなことにはなりません。

空気に触れる箇所はちゃんと燃えますし、
残った炭は次回使えばいいので
問題ないのです!!笑

BBQ後の写真になりますが
ロストルの上にアルミを敷いています。
(2021年9月)

火鉢で取り切れないほどの
小さな炭はこのままアルミに包みます。

包んだアルミは水を張った容器にドボン!!

それでも、激しく蒸気が立ち昇る事はありません。
高温部を包んだアルミが防いでくれるんですね。

安全面からもアルミは絶対使うべきです。

まとめ

今回紹介したLOGOSのグリルですが

大人2人・子供2人の我が家では
Mサイズで丁度いいです。

もう一回り大きい
Lサイズもあります。

ちゃんと手入れをして
長く使っていきたいと思います。

ちなみに、Lサイズはこちら↓↓↓

ではまた~。

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