りんご、キウイときて今度はパイナップルです。
パイナップルはもともと繊維質なので
ドライフルーツにしたらどえらいことになんじゃないかと思いながらも挑戦。
また、味的にも酸味があるのでどうなることやら。
干しパイナップル経過観察
1日経過(2月17日)

パイナップルはもともと繊維質なので
パサついて見えますが、肉眼だとまだまだ。
そのまんまパイナップル。
2日経過(2月18日)

気持ち乾燥した?と思うけど
なんとも言い難い状態。
4日経過(2月20日)

手前のパイナップルはかなりドライ
試しに一つ食べてみたけど
表面はドライフルーツそのもの
芯の方は水気が残っていて
食べておいしいレベル。
キウイは酸味全開だったけど
パイナップルはちゃんと甘味が残っていて食べられる。
むしろ、何個でも食べたい。
6日経過(2月22日)

写真中央のパイナップルはずいぶんパサパサ。
これぞ本当のドライフルーツではないでしょうか。
一つ食べまして。例えるなら。
濃縮パインジュース繊維付き
ジュースと書きましたが、味の話で
実際に水分はほとんどなく、芯にわずかに残る程度。
甘味と酸味が濃縮されて
7:3で甘味の勝ち!!
そういった味わい。
なので、めちゃめちゃ美味しいです。
あと、手触りですが
芯に水分が残っているので、しっとり。
触ったら、手に糖が残るのか
のりが付いたようになります。
それくらい水分が抜け、濃縮されたって事。
りんご・キウイときましたが、正直パイナップルが正解!!
自信をもってオススメできるドライフルーツになります。
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