コンセント付きモバイルバッテリー(15000mAh)の紹介

コンセント付きモバイルバッテリーに興味はありませんか?

モバイル時代には、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど様々なデバイスを持ち歩く機会が増えました。
しかし、外出先でのバッテリー切れや充電不足は
誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?

一般的なモバイルバッテリーでは、充電ケーブルを接続して充電する必要があり、
また、ACアダプタがないとコンセントがあっても充電できません。

スペック

商品記載事項

容量 15000mAh

内蔵ケーブル
TypeCケーブル・ライトニングケーブル・microBケーブル

端子
TypeA出力端子・TypeC入出力端子

残量インジケータ 4段階ランプ表示

筆者調査事項

重量 240g

寸法 横6cm・縦12cm・厚み3cm

コンセント付きモバイルバッテリーの魅力

充電用にケーブルが不要

なんといっても、モバイルバッテリーを充電するためにケーブルの準備が不要ということ。

コンセントに直接差すだけで充電出来るので
煩わしいケーブルは必要ありません。

ACプラグ(二本の金属)をモバイルバッテリーから起こすだけ。

デバイス充電用のケーブルは内蔵

TypeC・ライトニング・microBのケーブルが内蔵されているので、外出先で急な充電にも対応できます。
カフェ等で充電するにはケーブルが散らばらず、取り回しが良いです。

もちろん、TypeA・TypeCのメス端子もあるので、ケーブルがあれば充電OK。

リュック等から、ケーブルを伸ばせば、
歩行中でも、モバイルバッテリーを持たずに充電することができます。

パススルー対応

コンセントに指して、充電中にTypeA・TypeCのメス端子にケーブルを装着。

そのままスマホ等に充電することが出来ます。

つまり、モバイルバッテリーを充電しながら、スマホも充電できるということ
文字にすると、この並び
コンセント⇔モバイルバッテリー⇔スマホ

めんどくさがり屋さんにはうってつけの機能ですね!

コンセント付きモバイルバッテリーの欠点

私的にはかなり便利だと思うのですが、あえて欠点を書きます。

サイズが大きい

ACプラグ(いわゆるコンセント)を搭載しているので、
その大きさ以上に薄くすることは不可能。

ゆえに、Ankerとかの軽さや薄さをイメージすると結構ゴツイ。

ケーブルが貧弱かも

内蔵ケーブルを触った感じ、弱弱しくはないですが 
それでも、度合いによりますが、乱暴に扱うと切れそう。

特に、平たいケーブルなので、ねじれには弱そう。

microBも内蔵されてますが、ストラップ兼用

これはナイスアイデアと言うべきか…?

まとめ

つらつらと書きましたが、新しくスマホを買うよりは、断然モバイルバッテリーの方が安い。

バッテリーの持ちが悪くなってきた。
でも、バッテリー交換してもらうのも面倒・・・。

動作としては問題ないしな~。OSの更新もしてくれてるしな~。

という方は、モバイルバッテリーで耐えるのも経済的にはお得です。

下に、商品リンク張っておきます。

私は楽天で買いましたが、Amazonだと結構種類が見つかるので
眺めるだけでも面白いかもしれませんね。

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