【便利につき紹介】SOTO FUSION ST-330

BBQ

9月上旬に家に届いた新兵器

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330

SOTO FUSION ST-330ってどんなの?

新富士バーナーの
シングルガスバーナーです。

名前にフュージョンと付くだけあって
同メーカーのST-301とST-310の
良いとこ取り
した商品なんだそうです。

ST-301はバーナーとガス缶を離すことが出来、3本脚ゴトク

ST-310はバーナーとガス缶が近く、
4本脚ゴトク

そして、今回紹介するST-330はこちら

ST-330は分離型で4本脚ゴトク

まさに良いとこ取り
なのです!!

ですが、魅力は
それだけではありません!!

使ってみて感じたことを
まとめてみました。

メリット

ガス缶が火の元から離れる

ガス缶が熱せられると
最悪爆発してしまいます。

分離型なので、ガス缶を火から
離して置く事が出来ます。

それに併せて点火スイッチも
ガス缶側についています。

点火スイッチが火口に近いのって
なんとなく怖い気がします。

何気ないようですが
安心要素でもあります。

安心の4本足ゴトク

五徳も3本より4本の方が
耐荷重性能が高そうです。

ホットサンドメーカーを置いた時
3本脚だと脚の間隔が広いので

コテンッ!

って倒れちゃうかもです。

やっぱり4本あると安心です。

ちなみに、ダイソーのメスティンを
置くことが出来ます。

割とギリギリですが。

デメリット

使ってみて、ちょっとイメージと
違ったことを紹介します。

購入検討されている方は
参考にしてみて下さい。

被覆ホースが案外固い

本体からガス缶までの
ホースが回転方向に
曲がりにくかったです。

バーナーはテーブルに
ガス缶は地面に置くことで

テーブルの上をすっきりさせる作戦!

使っていくうちにしなりが出てきて
一応出来ました。

ゴトクのサイズが大きい

ゴトクのサイズが大きいので
小さなものを置くことが出来ません。

別売りのバーナーパッドが必要になります。

小さなシェラカップはゴトクの間に
はまっちゃうみたいです。

アルミテーブルの上では滑りやすい

アルミローテーブルの上では
結構滑ります。

別売のシリコンチューブがあります。

ビニールテープを巻いて
対処しました。

シリコンほどではないと思いますが
グリップ力が出ました。

20分ほど加熱し続けても
ビニールは溶けてません!

見た目はイマイチですが
コスパは高いです!

口コミに対する主観

バーナーの脚にガタがある。

脚の仕組みは
脚をスライドしたときに
凸部が溝に入って、完成です。

口コミでよく見たのが
バーナーの脚を開いた時にガタがある
というものです。

脚を開いた時にバチッっと
嵌ってほしいんだということを
言われてるのかと思いました

これに対して下記の理由から
私的には問題なし
結論付けました。

  1. 物を置いてしまえば、
    足を動かさない。
  2. 脚を動かす以上、遊びは必要

まず、1に関して

調理を開始したら
バーナーは触らないので
問題なし

2は賛否あるかもしれません。

この溝の幅が広過ぎると、
ゴトクを動かすことが出来ます。

それをガタがあるとか
グラグラすると
言ってるんじゃないかなと。

でも、ここがバチッと
はまっちゃうと
片付けにくいんじゃないかなと
個人的には思うわけです。

まとめ

つらつらと書きましたが
本当にオススメ出来る商品です。

ちょっと高いですが
長く使っていけるので

あれこれ買い替える
必要がない分お得です。

ガス缶タイプのバーナーを
お探しの方は
候補に入れてみては
如何でしょうか

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