毎週、BBQをやってて
炭(木炭)を消費しています。
BBQするんだから、当たり前なのですが
これも費用かかるんだよな~と
そこで、BBQをしながら、
その熱で木炭作れば、いいんじゃないかと
熱すら利用してしまおうと
ケチケチの私は思った次第です。
木炭に至るまで 木材調達 製法
木材調達
材料の木材はというと
とある公園の伐採木コーナーを
偶然見つけました。
ご自由にどうぞ
って書いてあるじゃないですか!!
はい、ありがとうございます。
ということで、こちら

サイズは8cm角で厚み3cmくらいです。
何度か訪れた公園ですが、
BBQをやらないと伐採木コーナーなんて
目にも止まらないんですね。
人間は不思議です。
ちなみに、ほかにも落ち葉コーナー
なんてのもありました。
落ち葉で焼き芋なんてのも
おしゃれですね!
製法
インターネットで調べて結果によると
空気に触れさせないと炭化する。
だそうです。
- アルミホイル
- 一斗缶
- わらともみ
色々やり方はあるみたいです。
まずは簡単そうなアルミホイルで
包む方法をやってみました。
アルミホイルで包むのですが
片側は空けておくそうです。
さすがに酸素を完全に断つと
そもそも燃えないのかもしれませんね。
写真左端を開放 表 裏
火が強すぎたのか
真ん中が貫通してしまいました。
表はそれらしい感じですが
裏はまだただの木材・・・。
右端を開放 表 裏
こちらも同様に炭を置いた方は
炭っぽくなっています。
裏側は木材感が残っていますね・・・。
包んだアルミの上に熾火を置いて
加熱したので、表面だけ炭化が進んだようです。
最悪もう一度加熱すれば
完成かも・・・!?
こういった挑戦が出来るのも
毎週BBQをやってるおかげですね。
炭って意外と簡単ですが、
片手間では出来ない。
それくらいの難易度
ということが分かりました。
次回、裏面を加熱し
その次には、使えそうですね。
そう思うだけでワクワクしてきました。
では、また~。
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