2021年2月11日 木曜(祝日)
ようやく日中が暖かくなってきたので
庭料理を再開しました。
再開一発目は
里芋の煮ころがし
メスティン最大の特徴?
である蓋があること
これを最大限に活用する
ことにしました。
蓋して振れば
煮ころがし?
そんな安易な考えで挑戦しました。
本日のメニュー
里芋の煮ころがし
【材料】
- 冷凍の里芋 8個
- 砂糖 小さじ1
- みりん 小さじ2
- 醤油 小さじ3
- 水 里芋が浸る位
里芋は業務スーパーで
500g入りの残りです。
【作り方】
- 里芋を解凍します。
- 里芋が浸る位に水を入れ
沸騰させます。 - 調味料を入れ、熱し続けます。
- 適宜揺すってあげます。
- 煮汁が減ったら完成。
こんなプランです。

ちょっと里芋が出るくらいまで
水を入れました。

沸騰しない事には始まらないので
気長に待ちます。
沸騰するまでに10分ほど
かかりました。
沸騰したので調味料を投入です。
またしても、沸騰するまでに時間が・・・。
ガスバーナーで煮物を作るのは
間違ったかと不安がよぎりました。

そして、20分経過
あまりにもぐつぐつしないので
蓋をしました。
メスティン内の熱が逃げないので
グツグツ再開です。
この方法は他にも応用が利く
かもしれないですね!
そんなこんなで調理開始から
45分が経過したとき、事件が発生しました。
あれ、火が消えた・・・?
まさかのガス切れ
燃料の管理は怠らないようにしましょう!
というか、専用クッカーなしのJETBOILは
使い方としてNGですよね。
訳あって、このような使い方をしているのですが
宝の持ち腐れです。(><;

煮汁が飛ぶはずだったのですが
かなりつゆだくです。
しかし、長時間の加熱により
里芋は中まで火が通り
普通に美味しく出来ました!
これはこれで食べれました。
本当の煮ころがしだと
表面に照りが出て
ザ・和食!!
となるのですが。
なお、肝心の振る工程は
煮汁が多かったので、
取っ手で事足りました。
蓋してシェイク!!
とはなりませんでした。
まとめ
久々の調理で楽しかったのですが
色々と忘れていることもありました。
- 風があると、沸騰までに時間がかかる。
- クッカーなしのJETBOILの
使い方がそもそも間違い。
本来の結果とはかけ離れている気もしますが
久々なので、まぁ良しとします。笑
あの状態でも、しっかり柔らかく仕上がるし
簡単なので、オススメです。
変わり種を探している方には
特にオススメです!!
それにしても、風防は要る!!
メスティン料理に挑戦していきます!
ではまた~。
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