鼻中隔湾曲症 手術の体験談その2

その1から月日が経って、あっという間に手術の日。

手術前を迎え、余裕をもって準備しとけば、よかったなというものを列挙してみる。

ブログということを忘れ、ひたすら思ったことを書いていく。

持ち込んで良かったもの

パソコン

朝は6時。夜は21時。

何もしないのはか~なり辛いので、事前にやることを決めておくのが大事。

私の場合は、unityを使ってゲーム開発をやっていたので、没頭できました。
そのためのパソコンです。

他にも、youtubeを見るにしても、長時間スマホだとちょっとしんどいんじゃないかな~と。

テレビ(NHKや民放)を見ないのであれば、なおさら必須です。

数種類のてさげバッグ

書類貴重品はリュック。タオル衣類はバッグ。生活品はもう一つのバッグ。
といった形で荷物を分けました。

個室がめちゃ高い(下で¥8800)ので、大部屋にしましたが
多少のタンスはあれど、荷物が床置きになる場面もちらほら。

荷物を分けておけば、なんとかタンスの仕切りを調整して、収納できますし、便利です。

小さな手提げバッグもあるといいです。

買い物に。お風呂に。など、ちょっとだけ移動するシーンは発生するので、あると便利です。
エコバッグでもいいですね。

必要に感じたもの

レンタルwifiの1日前予約

病室は無料wifiは届かないと聞いたので、wifiルータはレンタルしました。

が、お届け日=契約開始日ということで、入院後に再度届けてもらうことに。

自分じゃなくて、付き添いの方に迷惑かけちゃいました。

入院日数より多いタオル

お風呂だけじゃなくて、顔洗ったり、食器洗ったりするので
思ったより、タオルが必要。

その意味で、入院日数だけで考えると足らない。

洗濯機・乾燥機もあるけど、手間だし回数を減らすためにも
タオルは多めがいいなぁ~。

限度額適用認定証の準備

申請から認定書受け取りまで5日ほどかかるようです。

後から返金もあるけど、それも手間なので手術と決まった段階で申請しても良さそう。
期限も一年あるので、なおのことである。

入院時知らなかったこと

今回が初入院だったので、お金のことが気になる。

メインの費用はこちら。

  1. 手術代
  2. 部屋代(個室なら)
  3. 食事代
  4. 入院中の診察・薬代

どうも、医療のことになると、お金が出てこない。
確かに、お金は払うんだけど、後請求のような感じに違和感がある。

手術代

どういった手術をするかによって大きく金額が異なる。

細かく分類わけされているようで、患者サポートの方では分からなかった。

何度か先生と話する機会があるので、そのときしかチャンスがないと思ったほうがいい。

部屋代

差額ベッド代といわれるやつ。

様々種類があって、冷蔵庫有り無し。シャワー有り無し。などなど。

その分値段が吊り上がっていくので、財布と相談。

また、フロアによって〇〇科がおおむね決まっているようで
耳鼻科系は患者が比較的少ない?のか
4人大部屋に私と誰かの2人でした。

大部屋が埋まっていない可能性もあるので
大部屋にかけるのもアリ。

食事代

朝昼晩と付いてます。

いくらするのか聞いてないけど、あぁやっぱりかかるのね。といった印象。

ただで飯が食えるってのはあり得ない話。

入院中の診察・薬代

普段、町医者に行って、診察・処置・処方・薬局の流れを
先生がベッドに来てくれる。

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