【2か月目前で断念】食事改善でアトピー性皮膚炎は治るのかチャレンジ

その他

食事改善を続けて2か月経とうかという所で
アトピーが収まらず断念。

ステロイド剤と抗ヒスタミン剤飲み薬で
治療に入ろうと思います。

勝手に始めたプロジェクトですが
ここらで、まとめておこうと思います。

ちなみに、最初の投稿で決意表明というか
色々と決め事をしました。

【自分の体で試す!】アトピー性皮膚炎を治すために、
食事改善で酪酸菌を増やします!

今回の記事は2か月経過目前で
感じたことの雑記になります。

2か月が経過目前でしたが。

朝のご飯を健康食にして
様子を見てきましたが
体の変化はこれといってありませんでした。

途中、数回半日断食しましたが
基本的にはいつもの食事を継続。

まずは継続できた事、
自分で決めたルールを概ね守れたことを
褒めるべきでしょう。

Twitterに投稿すること。

今までTwitterに投稿なんてしたことなかったけど
見ず知らずの方から「いいね」をもらえるのは
本当にありがたいことです。

何か継続したい事がある人は
Twitterに投稿することをオススメします。

断念した理由

断念した理由は

  • かゆみが全身に出だした事
  • 落ちる皮膚のサイズが大きくなった気がする。
  • かゆみによる睡眠への悪影響
  • 傷からの出血

などなど。

さすがに見た目によろしくないですね。

共同で仕事をしている人など
周りへの影響もあるので
これ以上我を通してはダメだと判断しました。

このプロジェクトの成果を確かめるために
皮膚科への受診が送れたのも事実。

本当に申し訳ない事をしてしまった。
反省です。

ともあれ、食事だけでの治療は
少なくとも2か月では無謀
ということが証明出来ました。

早く薬で鎮めようと思います。

変化が無かったことに対する考察

皮膚科を受診して話をしたところ

原因が分からない、あるいは複数ある場合は
対処が難しいという見解でした。

食事だけの改善では足りない

食べ物アレルギーのように
特定の何かに反応する場合は
分かりやすいのですが、

腸内環境を整えるため
食事改善しましたが、
それ以前の腸内環境が悪いとは限らない。

そもそも、アトピーが腸内環境だけ
問題とは限らないです。

漢方では「内に病あれば、外に現れる」だそう

漢方の考え方で
体内の悪い所が肌に現れる
という一点で食事改善を試みましたが

  • 夏季による汗・あせも
  • 汗かくとかゆくなるからと運動不足
  • ストレスの体への影響
  • そもそも持っているアレルギー体質

などなど

色んな要素があげられます。

これらを食事だけで治そうというのが
浅はかだったようです。

自家感作性皮膚炎という病気?

体のある部分に生じた皮膚病が
細菌感染などで悪化し
全身に広がっていく。

一部かゆいところが出来て
ひっかいて、悪化して
またかゆくなって・・・・

このループですね。

解決には
元となる皮膚病を治療する事。

つまりはステロイド剤塗布で
抑えるって事ですね。

体のある部分に生じた皮膚病て
コロナワクチン接種に
当てはまるんじゃないか?

とはいえ、
コロナになるわけにはいかないので
結局は接種するのですが。

今後の方針

時間があったら食べる。
なかったら食べない。

そんな生活に
切り替えようと思います。

この食事改善プロジェクト前には
16時間食べないという
半日断食をしていました。

ナッツ・無糖ヨーグルト・生野菜・コーヒー
なんかはカウントに入れない。

なので、朝食は
ブラックコーヒーとナッツだけ

そんな生活を3か月続けて
体重が2~3kg落ちました。
(54kg台⇒52kg台)

オートファジーが働いて
老廃物が除去されるんだとか。

体の調子が途端によくなった
という感じはしないが
特に運動せずに体重が落ちたし。

何より『食べない』という選択肢が
罪悪感なく選べるのが良い。

朝の時間を確保出来るしね。

結論

途中にも書きましたが

2か月ほど、朝食を変えるだけで
アトピーを治す事は出来ない。

でした。

アトピーは外的要因によって
(汗・ストレス・ハウスダスト・花粉などなど)
発症するものと思われます。

この活動開始後から
暑くなったり、ワクチン打ったりと
外的変化が大きかったのが
問題なのかもしれませんね。

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