【1か月経過】食事改善でアトピー性皮膚炎は治るのかチャレンジ

その他

1か月の食事改善を続けた結果を
まとめておこうと思います。

ちなみに、最初の投稿で決意表明というか
色々と決め事をしました。

【自分の体で試す!】アトピー性皮膚炎を治すために、
食事改善で酪酸菌を増やします!

今回の記事は1か月経過して
感じたことの雑記になります。

1か月が経過しました。

朝のご飯を

発酵食品+水溶性食物繊維+オリゴ糖

このトリプルコンボを維持しました。

モチベーションの維持は
Twitterに毎朝投稿する事。

たとえ、同じものを投稿することになろうと
一言日記 兼 証拠残し
として、Twitterの威力は絶大です。

つたないコメントと写真でも
なんだかんだいいねを下さる方は
いらっしゃるので、励みになります。

食事に関して

もずく酢+とろろ昆布で
水溶性食物繊維をとるようにしていました

酢ととろろ昆布が絡んで
なかなかに強烈な刺激。

たまにウッっとなるので
この組み合わせは中止しました。

そのほか、食事のアレンジとして

  • ナッツを食べる。
  • ヨーグルトにフルグラを入れる。
  • ヨーグルトor納豆にオリーブオイルを入れる。

など、体に良さそうな事を
勝手に追加しました。

体の変化について

アトピーに関して

モデルナのコロナワクチンの
2回目接種を経験しましたが
アトピーへの影響は少ない模様。

1回目で荒れたので
抗ヒスタミン薬を飲んだから
落ち着いているのか。

あるいは、一番暑い時期を乗り切ったので
季節性で落ち着いたのか。

食事改善を始めるタイミングが
悪すぎでしたね。f(^^;

体調の変化

どうも便の出が悪くなった
ような気がします。

腸活中は水を2リットル飲みましょう

と言われてるようですが
2リットルも飲めないです。

水分不足が影響しているのかも。

スキンケアについて

今まではハトムギ化粧水と乳液を
洗顔後やお風呂上りに使っていました。

後述のヤクルトのサイトで
乾燥肌の人のスキンケアにはワセリンが良いと。

テカテカするし、触ったものに影響も出るから
若干抵抗もあったのですが、使うことにしました。

私的に良かったのはワセリンの保湿力。

化粧水・乳液だと塗ってもしばらくすると
すぐに乾いて、カサカサが繰り返すのですが
ワセリンは保持力が違いますね。

最初はべたついた感じがありますが
しばらくすると肌になじんできて
カサカサによるかゆみを抑えてくれます。

ただ、薬ではないので
かゆみ自体を抑える効果はありません。

治療薬と同じ肌触りなので
薬を塗った気になるのが玉にきず。

ちなみに、使っているのはこれです。

調査資料

アトピーについて何気なく調べていたら
ヤクルトのミルミルという飲料のコラムに
気になる記事が

肌がきれいな人は、こっそりやっていること

この中に乾燥肌の人は肌バリアが壊れ
かゆみが出て、アレルギー疾患が・・・。
と悪循環に陥るんだそうで。

ということで、ワセリンを使うようにしました。

最後に

この記事によると

タイプ①「乾燥、かゆみ、ザラつき、湿疹や赤みなど」
タイプ②「ツヤがない、カサつく、かゆみ、
     黄くすみ、色黒、口のまわりのニキビなど」
タイプ③「ベタつき、化粧崩れ、
     毛穴の開き・黒ずみ、ニキビ」
タイプ④「乾燥とベタつきが混合、色むら・赤み、
     敏感肌、洗顔後にピリピリ肌が突っぱる」

の4タイプに分かれ
それぞれ原因・対策は書かれています。

これによると、
タイプ①の原因はアレルギー
タイプ②の対策は乳酸菌・ビフィズス菌の摂取
となります。

なので、アトピーの改善は
腸内環境ではなく、まず保湿をすること。

食事による改善は、直接的ではないようです。
今後の方針を検討する必要がありそうです。

いやー、参ったな。

ではまた~。

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