【鶏もも肉で食べ応えバッチリ】ニトスキでとりももとブロッコリーのアヒージョ

キャンプ飯

2021年10月23日 土曜

久々登場のスキレットです。

Twitterでいつも拝見している方の
レシピを真似してするのも面白いかなと。

実際どんなかんじなのか
自分でやってみるのが大事。

ということで、早速やってみました。

教訓

今回やってみての結論です。

スキレットが大きすぎて
具材がオリーブオイルに浸らず
アヒージョさが無くなってしまった。

オリーブオイルの量ではなく
器具で調整するのが大事。

とりももとブロッコリーのアヒージョ

【材料】

  • 鶏もも肉 1/2
  • ブロッコリー 5,6個
  • オリーブオイル 大さじ8
  • マキシマム 4,5かけ
  • フランスパン 1本

鶏もも肉は200円くらい。
ブロッコリーは100円くらいでしょうか。

冷凍のブロッコリーを買ってたものの
生食には不向きなことが分かったので
アヒージョに投入です。

【作り方】

  1. オリーブオイルと調味料を熱する。
  2. 鶏ももに火を通す。
    その後、ブロッコリーを入れる。
  3. ブロッコリーが温かくなったら完成。

かなりオリーブオイルが飛び散るので
やけどに注意が必要。

火が強すぎたのかも。

この段階で、結構オリーブオイルをいれたのに
オリーブオイルの深さが足りない事に気付く。

これじゃあ、ただのとりもものステーキになってしまう・・・。

急遽、オリーブオイルを追加。
それでも全然足らないので、あきらめて続行しました。

たくさんオリーブオイル使っても
食べきれず、捨てるだけになるので勿体ない。

メスティンですればよかったと後悔した。

あと、一切れだけ分厚いお肉があったので
火が通るか気になったが、なんとかなったので一安心。

そして、ブロッコリーを投入。

全然オリーブオイルに浸からないや・・・。
くるくるとひっくり返しながら
アヒージョになることを祈る。

一応火が通ったので完成。

スキレットの大きさを考慮してないので
調理器具のサイズ・形も重要だなと痛感。

でも、

食べれば一緒。
食べれば一緒。
そう、食べれば一緒!!

フランスパンをちぎって
ヒタパンにする。

これがうめぇんじゃ。

気になるお味

オリーブオイルの浅瀬にたたずむお肉。 

口に入れる前に
オリーブオイルをさっとくぐらせれば
もう、それはアヒージョ。

マキシマムのスパイシーさも
口の中に広がってウマウマ。

フランスパンも
そのまま食べるのと浸して食べるのを
交互にすると、パンそのものの味も分かる。

これが、2度おいしいってやつ。

今回使った主要アイテム

そのまま皿として使えて便利!
熱の持ちがいいので保温効果もあり!!

細い見た目の割にしっかり掴んでくれて頼もしいです!
また、先が地面に付かない構造なのもポイントです!!

まじで便利です!!

点火スイッチが火の元から離れているので
再点火が安心です。

今日は少し風があったので
火の通りが悪かったですが
ウインドスクリーンのおかげで
調理時間が短くなりました。

最後に

今回はニトスキでアヒージョを作りました。

スキレットなので、メスティンより具材の調理はしやすく
見た目はアヒージョにはならなかったけど
味はしっかりアヒージョでした。

ちょうどいいサイズの器具を集めると
片付けが大変なので、控えていますが
こういうときに物欲が湧くんだよな~。

週一回しかできないので
今は買わないんだと思われ。

ではまた~。

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