【ダイソーメスティンで自動炊飯レシピ】タレが決め手!鶏むね肉でカオマンガイ

キャンプ飯

2021年8月22日 日曜

今週末は作ろうと決めていた料理

カオマンガイ。

本物のカオマンガイを
食べたことはないのですが
名前からして気になる。

事前調査で鶏のもも肉・むね肉の
2パターンあるようなのですが、
今回は鶏むね肉で。

鶏むねは比較的パサパサしますが
どうなるでしょうかと

早速挑戦してみました。

教訓

今回やってみての結論です。

吸水30分
強火10分
弱火10分
蒸らし10分で出来ました。

吹きこぼれがバーナーにかかり
後片付けが結構面倒。

本日のメニュー

カオマンガイ

【材料】

炊飯関係

  • 白米 3/4カップ
  • 水  180ml

お肉関係

  • 鶏むね肉 190g
  • しょうがチューブ 1cm
  • にんにくチューブ 1cm
  • 塩コショウ 2ふり 

袋に入れて、調味料と合わせて
もみ込みます。

タレ関係

  • しょうゆ 大さじ2
  • 砂糖   小さじ1
  • みそ   小さじ1
  • ごま油  大さじ1
  • 砂糖   小さじ1 
  • はちみつ 小さじ1
  • とりがら 2つまみ

付け合わせに
きゅうりを用意しました。

【作り方】

  1. 白米・水・下味をつけたお肉を
    全て入れて、30分ほど吸水させます。
  2. 蓋した状態で10分強火。
  3. 更に、火を弱め10分加熱。
  4. 最後に、メスティンを裏返して10分蒸らし。
  5. きゅうりを添えてタレをかけたら完成。

強火・弱火と言われても、困ると思います。

1分ほどで沸騰するなら、強火。
ガスを弱めても消えないレベルが弱火。

こんな感覚でやっています。

そのうちガス栓の位置で
判断できるようになりますので
どんどんバーナーを使っていきましょう!!

お米と水とお肉を入れた状態がこちら。
もう溢れる寸前です。

これが1合炊きダイソーメスティンの
限界のようです。

お米1合から3/4カップに
量を減らして正解でした。

加熱中、どんな重石を置いても
吹きこぼれてきます。

また、吹きこぼれから蒸気に代わると
完成間近の合図じゃないのかな。

蒸らしの状態です。

底面に吹きこぼれの跡がちらほら。

この蒸らしの間に
タレを作ります。

甘辛仕上げです。

オイスターソースを使ったり
ナンプラー、チリソースなどなど

色々アレンジが出来るみたいです。

鶏の香りがしてて
良い匂いです。

お米が焦げ付くことなく、
ちょっと柔らかめに立ち上がりました。

毎回緊張の瞬間です。

きゅうりを添えて、
タレをかけたら完成です。

珍しくいい感じに
出来たんじゃないでしょうか!

気になるお味

タレが甘辛でご飯がとっても進みます。

鶏むね肉もそこまで
ぱさぱさしていないです。

蒸し焼き状態になったからでしょうか?

きゅうりも意外と良いアクセント。

タレを少し余ったので、
残ったキュウリを直付けして食べました。

きゅうりの丸かじり。
これもまた美味しいです。

今回使った主要アイテム

ダイソーのメスティンは500円の一番小さいやつです。

点火スイッチが火の元から離れているので
再点火が安心です。

風は無かったですが
使用しました。

熱が逃げるのを防止する
効果もあるような気がします。

最後に

今回はダイソーのメスティンで
カオマンガイを作りました。

人生初めての料理でしたが
調味料が日本のものだけに
美味しく食べることが出来ました。

パクチーとか使ってないですからね。

あと、気付いたのが
炊飯器にお肉入れて作るレシピも
あったりします。

テスト的にメスティンで作れば
失敗しても被害を抑えれるので
ぶっつけ本番にならない。

っていう風に出来るので
今後の料理に活かすことも出来ますね。

今回は無事作り終えることが
出来ましたと。

ではまた~。

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