炭を使わないBBQ

BBQ

2020年7月

何か面白い事はないかな~と考えながら
ネットで調べていたら

見つけました。
炭を使わないBBQ。

ほぅ。
ちょっと変わっているじゃないか。

ということで
今回のBBQは炭を使わないのをやってみます。

料理名は”カートンドック

BBQ=焼く=炭火
という発想。

これをやめようってのが
斬新ですよね。

早速やってみました。

今日のメニュー

仕込み

準備物ですが、ライター、牛乳パック、アルミホイル。
あとは、食べるもの。

まずは、コッペパンにソーセージやチーズを挟みます。
イメージはホットドックです。

それをアルミホイルで二重巻きにします。

アルミホイルで二重巻き

アルミホイルも熱で穴が開いたりします。
また、空気の層があることで蒸し焼き効果もあるそうです。

調理の様子

こんな感じです。

傾けて配置する方が良いとのことなので
調べた通り配置します。

燃え尽きた時に、パンが地面に落ちないように
した方がいいのかなと思います。

炭は無くても、燃やしているので
不意に手を出さないようにしておくのは

ケガしないためにも重要な事ですね。

仕上がり

完成です!!

良い感じに焼けました。

チーズはちゃんと溶けてました。
ソーセージもちゃんと熱が入ってました!

一応、そのままでも食べられる
ソーセージを選んでましたが。

パンは両端に焦げが出来てました。

今思えば
ふわっと包んだつもりでも
両端は絞ってましたね。

二重にした効果はありました。

アルミの間が結露していたので
蒸し焼き効果は確実にあります。

まとめ

燃料が牛乳パックのみというのが
手軽でいいですよね。

味付けに悩むこともないので
そういった面でも気軽で良いです。

灰が舞い上がるかなと思ってましたが
そこまで心配は要りませんでした。

食べ応えは朝食って感じで
ボリューム不足でした。

牛乳パックにちょうど収まる
大きさのコッペパンがあれば
良かったです。

学校給食のコッペパンが
懐かしいです。

また、牛乳パックを貯めておかないと
出来ないのもデメリットですかね?

子供がいるご家庭だったら
結構あるんじゃないですかね?

今までのメニューで
手軽さ・気軽さはNo1です!

オススメ出来る一品です!!
挑戦してみてはいかがでしょうか?

では、また~

コメント

タイトルとURLをコピーしました