投資手法
『寄り付き前のダウ終値,日経先物,日経CFDがプラスなら、寄り付き後はプラスの勢いがある。』
を仮定とし、指数に連動しそうな銘柄を成り買いでインして利益を出す作戦。
上げ下げだけで考えたら勝率は1/2
この法則で考えるなら、上げ、下げの追い風に乗ってトレードが出来るし、
今日はロング目線、今日はショート目線と迷わずに寄り付きを迎える事が出来る。
そういった思惑もあります。
判断基準
寄り付き前の指数が全てプラスならロング。
寄り付き前の指数が全てマイナスならショート。
銘柄は株探さんの活況銘柄から選出。
本筋の銘柄はロット(投資額)は揃える。
まずは上記基準から始めます。
記事投稿に関して
pythonでWebスクレイピング。からの自動投稿して、
その日の8時56分の状態をメモとして残しています。
これをトレード日記として活用します。
のはずが、ラズパイ君が起動せず、本日も記録なし・・・。
ちなみに、普段、画像は世界の株価さんから拝借しています。
投資は自己責任でお願いしますね。
考察
今日は買い目線で行く。
結果、日経平均は陰線。
それもそのはず。日経平均の上値抵抗線付近なのです。
日経平均を頼りに買い・売りの判断をするのであれば
寄り付きだけでなく、ギャップアップからの下げというストーリーのもと
寄り付き後に下がることを予測しないといけなかった。
正確には予測というか、そうなったときはどうするかプランを考えておくか。
成買いで入るも、数分間もみ合ったあと、日経平均とともに下落
耐えきれず損切り。
本銘柄は日本製鉄とトヨタ
日本製鉄はビビって損切りましたが、結果プラス
なにやっとんじゃいと自分に喝を入れないと。
収支
-10900
やっちまった・・・。
( ;∀;)
引け後確認
蓋を開けてみれば
日経は微プラス
なんとも言い難い結果。
考え方があっているのか検証が必要そうですね。
コメント