【辛くない洋風マーボー!?】ニトスキで豆腐のアヒージョを作ってみた

キャンプ飯

2022年1月8日 土曜

本当に久々の屋外料理です。

寒い日々が続いてましたが
珍しく風のない一日だったので屋外料理をすることに。

豆腐のアヒージョってのを見たので
実際どんなかんじなのか
自分でやってみるのが大事。

ということで、早速やってみました。

教訓

今回やってみての結論です。

豆腐が激熱!!
やけどに注意!!

豆腐をするすると食べることが出来て
かなりヘルシー

豆腐のアヒージョ

【材料】

  • 木綿豆腐 1丁
  • ブロッコリー 5,6個
  • ミニトマト 5個
  • オリーブオイル 大さじ4
  • アヒージョの素

豆腐は40円くらい。
本当に安くて助かりますね。

ブロッコリーは家になっていたのをもいできた。
産地直送。新鮮そのもの

ミニトマトはなぜか残ってた。

急な思い付きなので
アヒージョの素を使うことに。

今回のメインは豆腐のアヒージョが有能かどうかのチェック。
と自分に言い聞かす。
ただの手抜きかもしれない。。。

調理

実は別の料理を作っていて
とりむねについている皮。

これをスキレットで焼く。

まずはこれをやりました。

脂をパンパンはじかせながら、焼かれる鶏皮。

風防の内側が油まみれになるけど、
自分に飛んでくるよりはマシ。

それにしても、この油の量。
これは鶏油と呼べるのでは?

次第に焼き色が付き、周囲に香ばしさが漂う。
そろそろ食べごろですよと呼んでいる様子。

では、いただくとします。

味付けはシンプルに塩コショウ。

シンプルにして至高。
塩コショウに勝るものがあろのだろうか。

パリッパリ!!とまではいかないものの
歯ごたえのある鶏皮。

これは酒飲みでなくても、くせになる。

ぺろりと食べて、メインの調理に入る。

包丁なんて使わない。
それぐらい雑な具合がちょうどよい。

無造作にスプーンでえぐられた豆腐。

かつては大豆だったものが、群れを成した。
それを切り裂くスプーン。
想像するとなんと恐ろしい表現・・・。

ちなみに、鶏油はそのまま使っています。
オリーブオイルと混ぜても問題なかった。

白と黒(豆腐と鉄鍋)に染まる無機質な世界を
色鮮やかにするトマトとブロッコリー。

絵になりますなぁ。

なんて思っている内に完成。

正直、どの食材もそのまま食べれるので、入れた時点で完成ではあるが
ある程度火を通した方が美味しいでしょう。

まずは豆腐をパクリ。

これは、イケる!!

まずは、ガツンとくるにんにくの香りと塩味。
これもビールが欲しくなるやつ。

シーズニング使ってるので、変える事は出来ないが
豆腐の水分で薄まるなんてことは無く、しっかりとした味わい。

するりと通る豆腐ののど越しはアヒージョでも健在。
麻婆豆腐のようにとろみが無いので、
ちゃんと味わえば、豆腐の味も残っている。

これもまた美味である。

豆腐のアヒージョは言い換えれば

辛くないさらさらスパイシー麻婆豆腐

ミニトマトの味は変わらない。
ただただやけどに注意する存在。

ブロッコリーも同様
花弁の隙間のオリーブオイルのやけどに注意する。

それでも、野菜なので、さきほどの鶏皮のカロリーを
相殺してくれる優秀な相棒。

今回使った主要アイテム

そのまま皿として使えて便利!
熱の持ちがいいので保温効果もあり!!

細い見た目の割にしっかり掴んでくれて頼もしいです!
また、先が地面に付かない構造なのもポイントです!!

まじで便利です!!

点火スイッチが火の元から離れているので
再点火が安心です。

風が無くても、脂の飛散防止になるので重宝します。

最後に

今回はニトスキで 豆腐のアヒージョを作りました。

豆腐のアヒージョは料理研究家リュウジさんがやってたのを見つけて
自分なりに食材を追加した。

豆腐は味を邪魔せず、ほぼアヒージョの味に染まります。
湯豆腐のような感覚だけど、しっかりとした味わい。

アヒージョの味が好きな方には良い食材かもしれない。

ではまた~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました