ホットサンドメーカー活用【うどんを入れても作れます】餃子の皮と千切りキャベツで簡単お好み焼き

キャンプ飯

2021年10月9日 土曜

先週、餃子の皮でお好み焼きを作りました。

生地とキャベツを混ぜない作り方は
広島風お好み焼きってやつですね。

餃子の皮がまだ残っていたので
麺を追加しました。

そばが入っている事が多いのですが
私はうどん派なのです。

早速やってみました。

教訓

今回やってみての結論です。

うどんのホットサンドメーカーへの
張り付きがやばい

うどんを袋から取り出すのに
めちゃくちゃもたつくので注意

ホットサンドメーカーを開くときも
うどんがこぼれだすので注意

本日のメニュー

お好み焼き(うどん付)

【材料】

  • 豚バラスライス 6枚
  • 千切りキャベツ 1袋
  • 餃子の皮 8枚
  • うどん 1袋
  • お好み焼ソース たくさん!!

豚肉が300円。
千切りキャベツが100円。
餃子の皮が20円?
うどん 30円。

これらを2回に分けて、作りました。

諸々合わせたら
1食合計450円位です。

分量外ですが
餃子の皮をくっつける水があります。











【作り方】

  1. 餃子の皮を並べます。
    この時水は使って皮同士をくっつけます。
  2. 千切りキャベツを乗せます。
  3. 豚バラスライスを並べて、蓋をして
    肉の方から加熱。
  4. 火が通ったのを確認したら
    うどんを入れて再度加熱して完成。



餃子の皮同士を貼り付け
キャベツを乗せ
豚バラスライスを隙間なく置きます。

その上からお好みソースをかけました。

焼けるソースの匂いが
食欲をそそります。

豚バラに火が通ったのを確認です。

既に美味しそうですが、
ここのうどんを投入します。

前回もこのくらいの山盛りなら
結果上手くいっているのですが・・・。

これがとんでもない事態を招く事になります。

うどんを袋から出すのに手間取り、
キャベツから汁気が溢れてきました。

ひと玉は量が多すぎて、
上手に蓋をする事ができず、それも原因

その汁気が餃子の皮にかかって
ホットサンドメーカーに張り付いてしまい
パリパリ感が無くなってしまいました・・・。

ようやくの思いで蓋をしましたが
蓋を開ける時も一苦労。

ゆっくりと開けると
溢れだす麺!!

ホットサンドメーカーに
張り付く麺!!

全てにおいて、麺に困らされました。

テフロン加工だけでは
どうにもならないようです。

気になるお味

やっぱりお好み焼きは美味しい。

手間はかかりましたが
麺にソースが絡むし
食べ応えもアップ!

ただ見た目がイマイチなんです。

どうせうどんがこぼれるならと
ホットサンドメーカーを縦にして
お皿の上でパカッと開いて
どさっと落としました。笑

それでも、餃子の皮は張り付いてて
落ちてこないんです。

手がもう一つ欲しいと思う瞬間でした。

おこげ?焦げ?もそれなりに出来ましたが
それはそれで美味しいのも事実。

ソースの水分が飛んで
味が凝縮した部分とでも言いましょうか!!

今回使った主要アイテム

フライパン&蓋として使えて便利
お皿としても大活躍です。

点火スイッチが火の元から離れているので
再点火が安心です。

屋外料理の必需品。
火力の安定・ガスの節約にもなります。

細い見た目の割にしっかり掴んでくれて頼もしいです!
また、先が地面に付かない構造なのもポイントです!!

最後に

今回もホットサンドメーカーで
お好み焼きを作りました。

ホットサンドメーカーに
張り付く問題を解決しないと
思ったような仕上がりにならないようです。

とはいえ、
『おなかに入れば一緒』理論で言えば
お好み焼きは優秀な一品。

写真のようにグジュっとはなるかも
というつもりで作ると
少しは気楽に料理出来るかもしれませんね。

ではまた~。

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