【ダイソーメスティンで挑戦】専用網がなくても出来た!絶品ローストビーフ

キャンプ飯

2021年7月31日 土曜

同日燻製ローストビーフを作りました。

でも、本当はメスティンで
ローストビーフを作ること。

ダイソーの500円メスティンなので、
サイズが小さいです。

入るサイズにカットして
ローストビーフに挑戦しました。

教訓

今回やってみての結論です。

ダイソーの500円メスティンが小さいので、
側面焼きが同時に出来た。

油跳ね・焦げ付きに注意。

段取りを頭に入れておかないと
1分強火は焦る。

本日のメニュー

メスティンローストビーフ

【材料】

  • 牛ももブロック 250g程度

金額にして700円位でしょうか。
今までで一番の高額食品です。

右は燻製したお肉。

メスティンでのローストビーフは
左のお肉です。

形がよりきれいな直方体の方が
メスティンの収まりがいいです。

【作り方】

  1. 牛ももに下味をつけ、30分程放置。
  2. オリーブオイルを引いたメスティンを加熱。
  3. 各面を1分強火で焼き目を付ける。
  4. 弱火にし、再度各面に火を通す。
  5. メスティンの蓋をして、新聞紙で包んで20分放置。
  6. お好みの厚さに切って完成。

下味はマキシマムで付けました。

下味付けの30分で、それなりに肉汁が出てくるので
まな板の上で下味⇒放置は危険!

この時点で油跳ねが激しいです。
調理には注意が必要です。

焼き目を付けると
お肉の形が決まってきます。

この時にメスティンに
収まる形にしないと
蓋が出来ない事になります。

今回はギリギリ出来ましたが
蓋が完全には閉まらなかったです。

焼きの工程が終わりました。

この状態でも、お肉は柔らかさがあるので
しっかりとしたトングが必要そうです。

結構焦げ付いてしまいましたが
頑固でも無かったので
正直、助かりました。

新聞紙で包んで保温。
おまけに風防で保温。

屋外調理は風が天敵です。

肉汁が少し出てきていました。

カットしたのがこちら。

気になるお味

下味がちゃんと染みて良い塩加減です。

お肉は柔らかく、
それでいて肉々しい感じも残ってて
噛めば噛むほどお肉の味がして
美味しいです。


今回使った主要アイテム

点火スイッチが火の元から離れているので
再点火が安心です。

今日は少し風があったので
火の通りが悪かったですが
これのおかげで調理時間が短くなりました。

細い見た目の割にしっかり掴んでくれて頼もしいです!
また、先が地面に付かない構造なのもポイントです!!

お肉が美味しくなる
魔法の調味料です。

最後に

同日にローストビーフと
燻製ローストビーフを作りましたが
どっちが美味しいかというと
個人的には燻製の方でした。

メスティンのローストビーフは
加熱し、余熱で調理するので
こっちの方が簡単。

それでいて、完成度が高いし
ソースをかけても美味しそうですね。

金額が跳ねあがるので
毎回は出来ませんが
贅沢に行きたい時は、オススメです。

ではまた~。

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