2020年6月20日 晴れ
毎週BBQをやってますが
風変わりな事に挑戦しようと思い
会社の同僚・後輩に竹持ってないかと聞いて回り
頂きました。
竹を
直径15cm程
長さ1.5ｍ程
大きいですね。
頂いた時、車の後部座席に
寝かせて置くことが出来ませんでした。
竹ご飯
BBQを通り越して、サバイバル。
良いですね。
ワクワクしますね！
レシピですが
洗った米2合に水2合入れ
火に40分かけて取り出し
10分蒸らし
というものでした。
ですが、なかなか上手くいかないもの。
失敗と反省を挙げていきます。
目次 竹のサイズ 火加減 傾き
竹のサイズ
まずは竹のサイズ。
写真の通り
コンロに網が置けません。
全く考慮してませんでした。
ほかの食材の調理と
同時にしなければ良いだけ。
助かりました。
最初は長手方向も切断が甘く
コンロに入れることが出来ていませんでした。
事前に確認しておきましょう。
火加減
次に火加減です。
写真下側が焦げています。
竹のサイズに対して、火力が足らない。
あるいは、炭が少ない。
想像以上に熾火を作っておかないと
大物の調理ができないという証拠だと思います。
傾き
最後に傾きです。
先ほどの焼きむらの写真と位置関係は合わせています。
（写真の下側が焦げていた方です。）
焦げていた方は、おかゆ
反対側は、生米でした。
設置した竹が傾いていたから
中に入れた水が偏ったのではないかと
思います。
ちなみに、おかゆの方を少し食べたのですが
竹の香りがわずかに移っていました。
ちゃんとできれば美味しいはず。
はんごうを通り越して
竹に挑んだのは早過ぎたのかも
しれませんが、
アグレッシブに挑戦していきます。
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