調理時のコツ

火起こしも成功して、さぁご飯作るぞ
っていう段階です。

ここにもちょっとしたコツがあるなと感じました。
自分の経験を記事にします。
参考になれば幸いです。

目次 炭はケチらない 火力は炭の量で調整 炭は下に配置

炭はケチらない

ケチって炭を少なめでBBQ開始

最初の失敗
焼くのに夢中になって
炭が無くなっていくことに
気付きませんでした。

網の上に焼くものを並べてると
網の下には注意が向きにくいです。

初心者の方は、結構多いんじゃないかなと
経験談から、そう思ってます。

対策は
火のついてない炭も
一緒に並べて置くこと

火起こしした炭が
灰になってしまう前に
火のついてない炭に
燃え広がれば
火力は継続します。

火力は炭の量で調整

調理時は炭の置く量でゾーンを作り
火力を調整します。

コンロの端の方に
炭を多く置いて強火

真ん中にはちょっとだけ
置いて中火

反対には何も置かずに弱火
または焼けた物を置く場所

といった風に場所を分けます。

火加減について
僕が調べたところによると

手を炭から15cmほど上でかざし、
熱さに耐えられる時間で判断するそうです。
3秒で強火。
6秒で中火。
10秒以上で弱火。

だそうです。

結局は人の判断になります。
焼き加減を確認しながらが調理するのが
一番かと思います。

炭は下に配置

次にやった失敗
火が弱くなったので
炭をそのまま投入したことです。

焦って炭を追加したのですが
白く熱を放つ炭の上に置いたので
熱を遮ってしまい
結局弱火のまま。

ですので、
灰になってしまう前に
新しい炭を投入し
白く熱い炭をその上に置く

という作業が適切です。

大きな炭は火消し壺で
リサイクルできます。

水につけて鎮火させても
乾けば再利用できます。

焦らず、追加しましょう。

しかし、火ばさみで挟んだ時に
崩れてしまうような状態になってしまうと
火を広げることは
難しいのではないかなと思います。

まとめ

炭はケチらず、配置を事前に考えて置く。
これが一番なんだと思います。

実際にBBQするときは
火起こしだけでなく
BBQ終わりまで、火を生かしておくことも
重要であることを覚えておくと良いでしょう。

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