片付けのコツ

BBQ

食べ終わって、片付けまでがBBQ。
なるべく片付けが楽にしたいもの。

実際にやってみた経験を記事にしました。
参考になれば幸いです。

目次 アルミホイルで受け アルミホイルでフタ ゴミ袋 水おけ

アルミホイルで受け

項目としては準備になってしまうかもですが。
コンロに炭を置く前に
アルミホイルを敷いてから
火起こしをするだけ。

100均にBBQ用の厚手アルミホイル
というのがありました。

調理が終わったら
食べカス・燃えカスまとめて包んで
捨てるだけ。

後処理に困っていたので
このやり方はかなりオススメです。

アルミホイルでフタ

食べ物を全て焼き終えた後も
炭はまだ熱を保っていることが
ほとんどかと思います。

その熱を利用して
網についた食べカスや肉の脂などを
焼き切ってしまうために
アルミホイルで覆ってしまう
というやり方です。

実施前後の写真がこれです。

実施前は網のクロスした部分に
汚れがこびりついています。

実施後に確認したら
同じ部分の汚れが
炭化しています。

炭が多少弱くなっていても
アルミで覆うことで、
ちゃんと炭化するようです。

ゴミ袋

BBQ最中の行動でも片付けに関わってきます。

家の中での調理の時は三角コーナーがあったり
その都度、ごみを袋に入れていると思います。

それと同じことを、BBQでもするだけ。

注意点は、BBQ参加者がゴミ袋の位置を
共有していることだと思います。

これも結構効果ありです

ちなみに
風が強くて、ゴミが飛ばされて追いかける。
なんてことも無くなります。

水おけ

火を消すのに、
最初に思いつくのが
コンロに水をばしゃーっ!!

僕も最初はやっていたのですが
ネットで調べてみると
危険な行為だったようです。

高温の炭に水をかけると
大量・高温の水蒸気が舞い上がり
やけどの恐れがあるようです。

そこで火消壺というのがあるようです。

安全かつ、炭の再利用が可能で便利なギアなのですが
水をかけるしか考えていなかったので
持ち合わせていません。

そんな時は水を張った桶に
一つずつ炭を浸していく方法。

極力、体から遠い位置で
桶に入れると、

ジュッ!!

と鳴って、鎮火していきます。

水をかけるよりは、安全かと思います。

ちなみに、水に浸けた炭も
乾燥させれば再利用可能です。

小さいものは新聞紙に包んで
種火用に使えます。

【追記】2020年7月6日

火消壺の代用品として
百均のオイルポットを購入しました。

まだ火が残っています。

炭がまだ赤いですが
お構いなく入れていきます。

酸素の供給を断って
鎮火させます。

水蒸気によるやけどや
水に浸けると炭が割れて、
次回に使いにくいです。
それらの防止が出来ます。

使ってみた感想ですが、
片付けが楽になりました。

水に浸けようが、火消壺に入れようが
炭を一つずつ火ばさみで移すので
手間は変わりません。

しかし、水に浸けて鎮火した場合
その水をどうするか悩ましい所でした。

地面に流すのか、排水溝に流すのか
結局迷って、排水溝に流していました。

こういった悩みを
100円で解消してくれるので
便利グッズだと思います。

注意点ですが

1つ目

アルミは熱に弱いので
スチール製を選びます。

2つ目

オイルポットの取っ手も熱いので
皮手が必須です。

皮手しててもずっと持っていると熱いですが
移動させる程度は大丈夫!

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